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新刊書「先行開示事例から学び取る IFRS導入プロジェクトの実務」のご案内

新刊書「先行開示事例から学び取る IFRS導入プロジェクトの実務」のご案内

当事務所代表の公認会計士である吉岡博樹が新刊書「先行開示事例から学び取る IFRS導入プロジェクトの実務」(中央経済社)を出しました。

 

IFRSと日本基準の違いを記した書籍は比較的多く見られますが、IFRSを適用した場合の有価証券報告書はどのようなものになるのかという「開示」や、IFRSを導入するにはどのようにプロジェクトを進めていけばいいのかという「導入実務」について記載した書籍はまだまだ少ないように感じています。

 

そこで、以前よりIFRS導入支援や大学院講師、セミナーなどをご一緒してきた公認会計士の武田雄治先生とともに、「開示」と「導入実務」を中心とした書籍を出版することにしました。

 

講師としての「理論面」と実際の導入支援コンサルティングを通じての「実務面」の両面から得た経験を踏まえて、分かりやすく、かつ、実務に役立つ一冊にしようと記した書籍です。

実務で使える各種テンプレートなども掲載してますので、現在IFRS導入プロジェクトを進めている会社の方のみならず、これからIFRSを導入する予定の会社の方、IFRSの開示と導入プロジェクトの進め方に興味がある方にもぜひ読んでいただきたいと思います。

 

なお、IFRSについてのご相談、セミナー依頼等にも対応しております。ご興味のある方は、当事務所までご連絡ください。